昼過ぎに出た先で本屋に寄って新書コーナーをフラッとして平積みになっていたTシャツの下は水着で前かがみな女の子を手にとってしばらく眺めて買わずすぐそばのコンビニで煙草を買おうと思って並んでふと窓の外を見たらうおお美人、というほっそりした髪長い美人が事務職の制服に身を包んで窓の外をふと外を見た俺と眼が合ってうっわー美人、と思ってそのまま並んでたら数秒後ひょいっと棚の陰から出てきてガムとか眺めてるその美人さんの髪が鼻先を掠め、というほど近くもなかったけれどいやー。さっきまたも帰宅前に別の本屋に寄って再度新書の水着の子を眺める。しっかり立ち読みする。『レーシングガールズ』という本なのだがいつか読むような気がする。『ジーザス 砂塵航路』の4巻が出てたのでうっひょーと買う。戸川とか抜きにしてもう一度出て欲しかった人No.1な太田刑事出てきて悶える、とか置いといて綾木日奈。これが慣れか、と思ったというかもう逆に裸にワイシャツ裸にコートないし普通に制服着てるだけでそっちのほうが逆にエロい、みたいな脱ぎっぷりに笑う。脱がせられっぷりに笑う。そうか。「(あなたのような下種な男からは)ハンカチ一枚受け取らない!」と全裸で啖呵きるああいうかっこいい場面があるからこそ着衣が効果的に映える。なるほど。いいのか。今巻は脱がないアッシュは今巻は前巻よりもエロい(鉄塔の上で煩悶するとことか)なぜかってずっと服着てるからってなるほど前巻が効いている。えー。deltazuluさんのサイトで興味持って読んでみてあまりにも面白くて全巻一気に読んで超至福、というのは『楽園の魔女たち』だったのでこの方が特にお勧めしてた『翼の帰る処』を手に取ってみたんです最近したらまあ。超面白いんですよこれ。すんげえ面白い。で昨晩また1巻の頭から読んでみて思ったヤエト能力が逆じゃなくて良かったねえ。俺は将来そんな苦労すんのか、というかなんだその苦労っていうか展開っていうかな展開にいや読んでてうっひょーという『翼の帰る処』現行4冊いやこれまじ面白いっす最高です。んで、今度はdeltazuluさんも『翼の帰る処』の作者さん妹尾ゆふ子も共に凄い面白い言う『鳥は星形の庭におりる』を読もうと思う買おうと思う多分絶対面白いんだろうと読む前から思ういやー。楽しみ。しかし。王女、というネタに弱いのか俺は。かもしれない。それとはまた別に、栗原ちひろのオペラシリーズをヤフオクで一気に買おうかどうか今悩む。悩む。悩む。二日前に親しい友人から見て見てと激しく勧められたM-12009の舞台裏ドキュメンタリー、今日ようやく時間できたからわくわくして探してみたら非公開に。しょんぼり。