ジャンヌ・ダルク

食料は倒した敵兵しかない戦場を転戦している彼女は戦いに敗れた俺が食べた綺麗な顔してんなと鎧を剥いだら女だったので喜んだ女のほうが旨い喜んで食べたまるでお前みたいじゃんていうかほら焼けたよ喰えよと促したときの表情が上記貼った画像で返事もせずに黄昏ててやっとこっち来たかと思ったらやっぱりちょっとづつしか喰わないのでもうウンザリもしないいつものようにぶっとばしていい具合に生焼けた股に顔を突っ込んで中味を全部喰わせた。俺は優しいと思う。こいつも女だぜと周りに言ったことはないし犯す前に焼いたそこらへんはこいつだって分かってると思うただ妙にイラッとするのは1人口にする度に焼いた刃で自らの身体を削ぐその癖だ。またやってやがる。涙目で削いだ肉を声を噛み殺し手を伸ばし俺に渡す。最初は一筋傷つけるだけで最初から見てた俺は馬鹿じゃねえのと散々殴り飛ばしてやめさせようとしたけれどどれだけ痛めつけてもやめずに結局馬鹿だろと折れて切るんじゃなくて削ぐように言ってずっと続いてる少しでいいからよこせと流れるそれがもったいねえんだつかめんどくせえその血吸うのいちいちポジションがおっくうだ余計腹減んだよ馬鹿が。こいつも俺も仲間も敵も全員栄養が足りてなくてだから生き残る度に食事の度に俺はこいつの肉も少し食べることにした。腹が膨れてても食べてる当然だこいつだって分かってる。削りすぎた胸とかもう削るとことが無いくらいこいつは優秀で優秀な戦士で人殺しだこいつと組んでから本当に飢えたことはないくらいに。だから死なせたくない。だから俺はこいつに飛び切りの肉を真っ先に無理矢理に喰わせることにしてるし俺はそこらへんがちゃんとしてるでも、でも?いつかお前が死ぬときさあ、敵は鎧を剥いでびっくりするだろうなっていつもの冗談を言って寝る横になる気持ち悪いから見える所はやめろって言ってるからボロボロになった今日の晩飯の残骸よりも見た目は綺麗なこいつを招き寄せてどこで間違ったんだろうといつもの疑問を抱きながら空を見上げパンツを降ろしこいつの鎧を剥いだ奴は間違いなく吐くなと満腹感と共に呑み込まずに生肉を反芻しながら思う背中だけ俺が削げば良かったって間違いを悔いながら食欲に負けて胸を喰うべきじゃなかったあれはミスだったってほんとちっとも抱く気がしねえだからしょうがなく鎧も服も一切脱がせることなくまたがらせる。将校っぽかった敵から剥いで与えたボタンつきの下履きのそのボタンを外すのがいちいち外させるのが超めんどくせえでも下半身を晒したら俺だって吐くこれしかないのが残念だと思いながらボタンを千切りたくなるいつもの衝動を堪える。俺は飯を喰った直後にこいつを犯すのが好きだけれどそりゃ苦痛が消えてないからだろうなって思うだって待つしな待つもん。こいつが自分を傷つけるのを俺は待つもんな。目尻が濡れてんのが好きなんだと思うなにそれって聞いたことがあるし今でも思うけれど、自傷は祈りなんだと言う。1回しか聞いたことない。なんかすげえイラッとして死ぬ程殴りつけたら2度と口にしないでも確かに言った。馬鹿だ。祈りだ?お前が死んだら俺はお前を喰うけれど、俺が死んでも絶対に喰うなよと念を押す。まあ喰うだろうけど、それでも。死ぬよりも。喰われるよりもこいつに祈られるほうが心の底からぞっとする。冗談じゃない。おそらくだが俺の夢はこいつが子供を宿してその子供を喰うことだ。多分産まれてからそのときからずっと腹が減りすぎたからだ。初めてげっぷをしたのは家族を喰ったときだからだ。滅多にないんだが産まれる前の子供はまじ旨いああああれまた食べたい、と思うから俺はこいつをこうして犯してるのかもしれない見えなくても下腹部だけは大事にしてるのかもしれないこいつもなんとなくそれを察してるのかもしれない無理矢理に胎児を喰わせたときからかつてないくらい暴れて泣いて嫌がったこいつの口に無理矢理突っ込んで我慢できなくなって半分よこせと蹴り飛ばして等分して喰ったあのときからこいつから本当に表情が消えた。だからどうした。子供ができたってこいつには与える乳が無い。乳を出す器官は胸はこの戦争で俺が全部食っちまったが胸が無い女ってどこから母乳を出すんだろう。いつになったら終わるんだろう。祈り?星空を背に、涙を堪えながら腰を振るこいつを見上げながらさっき削がれたその場所を鎧の継ぎ目から抉り愛撫し堪えた涙を零させ膣を絞らせる。お互いに文句のひとつも無い。早く寝たいのは一緒だ。明日も朝は早い。あと本当に少ししかないんだ、と思う。顔に膣に行く前に終わってくれよ戦争。喰いたくて堪らないんだよ。だから早く終われよ戦争。