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小説新潮 2011年 06月号 [雑誌]

【特集】大人のための学園小説 チャイムの音を聞きながら
新聞広告で見た瞬間によし買おうと久しぶりに昼休み本屋に走り買う。そら買う。買うがな初めて買ったよ文芸誌。編集長鈴木先生見てる？見ようぜ絶対好きだよ。ページまだ開いてないけど絶対好きだと思う。にしても昼休みに行った本屋ってなんであんなに欲しくなるんだろう本。時間制限があるからかいな。この本おれはほんとに欲しいのかと悩むのが好きなので小説新潮しか買わなかったけど目をつけたのは下に記録してまーそのうち買う。読む。

アレクシア女史、倫敦で吸血鬼と戦う (英国パラソル奇譚)

シリンダー世界111 (ハヤカワ文庫SF)

クロノリス?時の碑? (創元ＳＦ文庫)

剣姫―グレイスリング (ハヤカワ文庫 FT カ 6-1)

地球移動作戦　（上） (ハヤカワ文庫JA)

天獄と地国　 (ハヤカワ文庫JA)

たましくる―イタコ千歳のあやかし事件帖 (新潮文庫)

たましくる（表紙すっげー素敵）の解説は東雅夫。東雅夫の文字を目にする度に「あっ"幻想の沃野に立つ貴公子"」と思うことから全く逃れられない。一生無理。なんとかっこいい。。つい昨日浜崎あゆみを指し"32歳の人妻"と書いた文章を目にしておおと思ったちょっと似てる。でも幻想の沃野に立つ貴公子。心底かっこええ32歳の人妻より100万倍色っぺえ。思い出す毎にほうと溜息が出る直接会ったら絶対口走る。卒倒するかもしれない。