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十三人の刺客
途中から見たんです昨日具体的には森で迷っちゃってさーなら案内してやろうか!というところからなので後で最初から見ようと視界の隅で流れてるのなんとなく見てる、だったのですが最後の戦闘はあれは箸が止まりましたいや遅い晩飯食ってたんですがねってどこからかと言えばどがっと行き止まりになって橋が爆発してとかそこはまあって感じでふーんでしたがまじでピタリと止まったのは「みなごろし」あれね。あー。俺前半まだ見てねえので偉い人役の稲垣がどれだけ酷いことしたのかって多分だけどこの映画で一番良いだろうそこ全く知らないで見たのでそれこそ箸を持ってるがごとくの十三人てか一人は槍一人は振り子式の棍棒みたいなのまあいいや十三人におめーが振ってんのはなんだそれ箸かとか思ってたんですがしかし、持ったことないので知りませんがめちゃ重いという日本刀をあれだけ箸のごとく振るえるのはつまり稲垣吾郎をまじ殺したいという念がそうさせている筋力を爆発的に上げている要するに稲垣吾郎はほんとに酷いことしたっぽいと悟りなるほどと思い最後の役所広司の名も知れぬ両手両足を云々の娘口上にうおーとそうかそんなことしたんか見てえ。してんでしょ?それは見たいなど思いでもまあいかんせん途中から見たので稲垣吾郎の決めたぞ老中になったらこの国を戦場にする、というセリフにそうだよなーと思う。誰かが憎いからって精神パワーで刀を軽くすると同時に殺せば殺すほど疲労に反比例して軽くなる刀、というのはありそうと見てて再確認ランナーズハイみたいなので戦場ハイ。役所広司がお前らみなごろすと宣言すると同時に圧倒的優位な高所からの飛び道具攻撃を捨ててなにしてんねん殺したいんちゃうかと思いましたが、あれね皆スイッチ入ったのねあれで。おそらくは喜びスイッチ。または主君-旗本みたいな人間性に直結する関係性を破壊する最終的なスイッチきっと我慢して弓とか爆薬使ってたんだぜあれくっそ直接斬り殺したいという想いを沈めつつ俺は主君に弓を引いていると文字通り罪悪感を映像化したのちに捨てさせたんだあれは。スイッチ開放して爆発、んでそれに徐々に引き摺られて刀を軽くしてく部下たちに囲まれてそら稲垣さん気持ち分かりますよ人って凄いと感動するわな。予想ですが稲垣さんが宣言どおりのをことをした場合もう酷いことしなそう、と思ったつまり最後に生き残ったとしても大丈夫ではないか。稲垣さんの欲する最上のものをほら言うてたじゃないですか生きてきてこんなに楽しい日は無かったと稲垣さんどうですか最後の戦闘場面稲垣さん最初びっくりすぐわくわく次はもう羨ましいって演技してたじゃん。混ざりたいって。と、ここまで書いて思ったが役所広司は転がってきた市村正親の首をダイレクトに本気で蹴り返せば良かったのではないだろうか。山田孝之と最後遣り合ってた人は同時にそれを見て遣り合ってる人は驚愕して手が止まっちゃうんだが山田孝之は超笑いを堪えながらそこを突く、みたいな。もちろん蹴り返された稲垣さんも笑う。むしろリフティング勝負開始して市村正親の首がぐずぐずになった時点で刀持って改めて勝負。
まあその。喜怒哀楽を超越して殺したいという想いのみが肉体と精神を最上位で支配する様が描かれるという創作物って実はあんまないんじゃねとか思う。きっかけはなんでもいいんですがきっかけ越えてみたいなの。俺もあんま知らないけどこれ多分そうじゃんて半分しか見てないけど思いました。役所広司のみなごろしスイッチで他十二人ビーストモード。あれ以降も会話とかしてるけど実は会話の体をなしてないとか思って見ると面白いかも。いやていうか後半しか見てないのに前半部分を類推できたのはすげーと思ったな。立場を捨てるイコール人間捨てるだったことしてるこの人たちがそんなことしてる人間捨てた演技おっぱじめた理由はなにか確かにあったんだろうと役所広司のダルマ娘口上以前に演出演技で分かったもんな。んまー役所広司にスイッチ入れたのは市村正親の首パスだったとしても、まあ。俺役所広司嫌いじゃないんだけど、あそこは蹴り返して欲しかったなあ。んでビーストモードとか思い出してしまったので市村正親の首はゼルエルにペってされた零号機の首ということにしておく。つまりそういうことにしておく。つまりエロい。ビーストモードの真希波さんは超エロいと思うのでこの映画の十二人もみなごろし以降一言で言うと超エロい。役所広司も首パス以降やっとエロい。
とにかく対人間でとにかくゼロ距離でぶっ殺す全員殺す毀れる内臓でヒートアップという血みどろの戦場が描かれる小説が2つばかり好きで1つは榊涼介の偽書信長伝あるいは幕末伝もう1つは犬村小六リヴァイアサンの恋人。ちょっと思い出した。