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The World Has Turned And Left Me Away

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猫物語 (黒) (講談社BOX)

猫物語 (黒) (講談社BOX)


猫物語 (白) (講談社BOX)

猫物語 (白) (講談社BOX)


文法的に合ってるのかどうか以下彼女たちの気分は心情はもしかしても状況もhereでも一緒でもないaway。ってのはNIN脳なのか。
まあ好きなものを引き合いに出すのはしょうがないだろう勘弁してだがキャリア2作目(『クビシメロマンチスト』)でそれはそれは酷い目に遭い遭ったっきりの女の子がいるんだけどあの子を連想した。あの子をあんな目に遭わせない為には幸せにする為にはここまで文字を設定を費やさなきゃいけなかったのかとか思った。憑き物落としというか救済の為に語り手交代は必須だったとか交代した語り手が更に増える必要があったのかあったんだそれしかなかったんだとか。あの子が、あの子みたいな子が幸せを掴む為にここまで作者はやった。と思ったいや火で炎で連想するものはってとこでその子のこと思い出したんだけどさ俺2/3くらい西尾維新読んでて一番好きなの何って聞かれたら未だにあれなので。んで泣き所は多い。だってご主人様がお願いしたんだのリフレインは泣けた抱きついて叫ぶとことかも。あと手紙に書き足した文字でぐっと来た。あと構成が尋常じゃないと思う。統合はヤバイって他者視点の黒でやって統合しなきゃって本人視点の白でひっくり返して帰りたい帰って来てくださいだだいまで涙。黒最初の80Pで人間の想像力の素晴らしさを思った。こないだ見たアバターよりも人間の想像力すげえと思った。あのただ家を出るまでの80Pは人間はここまで想像力を働かせることができる考えられるっていう極北を突破してると思う。具体的には綱引きみたいなあれ。あれ思いつくの地球に1人しかいねーよまじ凄え。あと黒の死んじゃえ×α描写で浅井ラボのレメディウス思い出したものの、なんつーか、その死ね死ねのオチが対象が異なるんだけど共にやりすぎではない、インパクトどうこうではない、本当に死んでほしいという気持ちを表すのがそれしかないというのが一致というかまあその。西尾維新がレメディウス知ってたかどうかは知らないけど知ってたとしたら同じだとしたらあんときの羽川さんの気持ちはいかばかりか。いやいかばかりかっていうか同じだと俺は思ったんだけどだからこそまじかよあれかよこれって。
傾物語 (講談社BOX)

傾物語 (講談社BOX)


普通に流れで読んだのでまじびっくりした。なんだこれは。しかし面白さは異様。どきどきしながらページ捲るってまじで。タイムパラドクスを念頭に幼女に抱きつくかどうか迷うシーンで大笑いした。んで最後のほうに出てくる、出てきたときのキスショットの気持ちとか考えるとやばいのであんまり考えない。いやさあ、階段登りきったときにそれを見たときの感情とかやばいっすよ。頭撫でてとか言うときとか。やばいと思うので考えない。あとかなりさらっと書いてあると思うけど思い出が記憶が無くなってもいいから僕はそうしたいあの子を幸せにしてあげたいって主人公は凄いと思う。死んでもいい(あの子の為には)みたいな決意はよくする主人公ですがこれは新しい。新しいっていうか出版は地下でいいから八九寺と(略)んで結婚して子供も生まれてみたいなの書いてください。出してください。出してくださいっていうか。ここまで八九寺を愛する主人公が条例に受け入れられないとかまあだがこんだけ愛されてることを八九寺はどこかで知ってもいいと思う。世界か君かという議論がどこかの巻であったけど正直文字通りの意味で八九寺選んでるしこれというか選んだ上で納得してる描写あるし。初潮が訪れたそのときに主人公と結ばれる八九寺はいてもいいと思うけどリュック背負ってるあれは前なんか。そこで止揚か。止揚ってか。
花物語 (講談社BOX)

花物語 (講談社BOX)


相手がそれを知らなかったと知ったとき体育館の床に崩れ落ちた神原の描写でこれまで以上にすげー神原好きになった。そこに至る過程は勿論神原の意思だが同時に他の誰かの影響はあるんだが(あの人ならこうするはず、みたいなの)、崩れ落ちて立ち上がったそれはその後のそれは神原オリジナルだ。他の誰にもあれはできない。パス云々が泣ける。あれは凄い。あれが凄い。あとそのことで泣かない神原に惚れる。泣くほどのものではないのかいや1回泣くんだけど泣いて警察来るんだけどそこで笑ったけどそのあれだなんというかそれとは違う他んとこでバスケ後とか読んでるこっちが泣きそうなのにこの子全く泣かないのな。あと作家コラボレートってあるじゃん恥知らずのパープルヘイズとか。山田詠美西尾維新でやってほしいな。他の誰でもなく神原で。病院坂とかでもいいけどこの物語シリーズでやるならやっぱ神原で。
囮物語 (講談社BOX)

囮物語 (講談社BOX)


猫物語黒白で決着付いたと思ってた俺は甘かった……。ここでこう来たかよ。まだだったのか。今回頭から読み返し続きを買うに当たり続き読みたいと同時に報われない片思いってのを初っ端から傷物語から念頭に置いててそれはもう猫物語でありったけやったと思ってたんだよ俺。もう語りきった救ったと。甘かったー。この子がいたかーこうなるかー。失恋って本人にとっちゃ世界がおしまいだけど傍から見たらたいしたことないとは良く言われますが本人にとっちゃ世界がおしまいなんだよその世界にはお前もいるんだよ、と感じる。結局叶わないとは言え葵井巫女子の別ルートを無念をあそこまでしてついに羽川翼が晴らしたのかと感慨深かったらまだ全然というもの凄い話だ。童貞を拗らせて死ぬとは良く耳にするが片思いを拗らせてこんなんなるって初耳だ。あと月火が激怒する場面が出てきますがあれは、相手がその人じゃなかったらこんなに怒らない誰にでもこんなに怒るわけではないっていうすげー名場面だと思うと書いていやあの兄妹は相手を問わないのかいやそれにしても、という名場面だ。この人だから怒れる。最近見た映画だとベン・アフレックを殴るジェムだ。あのジェムは月火をぶっ飛ばす暦だ。違うけど。んでちょっと思ったけど花物語とこれパラレルだと思うんだけどあれ違う世界の話だとそうだったら怖い。いや性別不明な忍野さんだが。不明なんじゃなくてまんまなのではと。あと教壇での激昂シーンこれ絶対あれだろと思ったら違ったので驚いた。あれ違ったのか。違うのにその描写、その症状?確かにそれは羽川さんやってない。羽川さん超えとる。葵井巫女子の無念だ。あの無念を、葵井さんだけじゃない、貴宮むいみ、宇佐美秋春、江本智恵の無念をどうこうする為には猫物語だけじゃ全然足りんかったんや。いやまだ未読なら読んでくれそれくらい酷いことされとるからあの子だから。あの子達だから。いや、葵井巫女子の無念はきっと羽川さんが引き受けた。でも漏れた。予想外に足りなかった。他の3人とそれだけで終わらせてなるもんかって葵井巫女子の無念、怨念がこれだ。1冊で終わるわけがない。
鬼物語 (講談社BOX)

鬼物語 (講談社BOX)


いや俺あと数日でこれ出るって知らなくて偶然数日前に化物語から読み返し読み終えて猫物語から続き買って読んでたらあと数日で続き出るとか言うじゃない!ぱないの!とか言いたいね!素晴らしい!最高!買うって!読むって!
猫物語読み終わったときに怪異の派生とオリジナルってとこでなんかこうあれっと思ったんだけどなんだっけ。あー思い出した。オリジナルを生むのは全部生きてる人間ってのだ。じゃあ吸血鬼はって、みたいなこと思ったんだそうだ。イメージとしてはヘルシングの大佐だ。大佐はオリジナルを生み出す全ての要件を満たし一歩手前まで行ったけど拒否した人間強度最強の人間だ。そういうイメージだ。