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URL 自分語りは無視して「人を愛して、そして愛されるという、一番最初に憎んでた、リア充がやってたみたいな方法でしか埋まらないです。ははは、そんな馬鹿な、それが出来ないから表現者を選んだのに!じゃあ、なんだ、それ、どん詰まりじゃないか」これが答え
2011-10-20 18:59:08 via web
バカ話ができていっしょに戦える仲間と、愛し愛される恋人や配偶者を手に入れてから、なお創作したいのか自らに問いかけるといいんじゃないの。身も蓋もなく言えば「創作なんか承認欲求の飾りです。偉い人(になりたい人)にはそれが分からんのですよ」でFA。
もちろん、憎悪と偉くなりたいで出発して代替承認欲求の先に踏み出せる人もいるけど、だいたいは本当は友人や愛が欲しいだけなのに、創作や企業や成功で解決しようとした寂しい男の子や女の子が、単に寂しいおっさんとおばさんになるだけじゃね。じゃあ最初に友人と愛を得てから考えたほうが捗るよね。
URLってのはこれね。http://d.hatena.ne.jp/orangestar/20111020/p
そのころ、ぼくは、もう、本当に駄目になってしまっていて、生きるのが嫌で、会社は地獄で、でも、本が出て、それが多くの人にみて、面白いって思ってもらえたら、全部だいじょうぶになると思ってました。承認です。本がでて、承認される事で、その承認の欲求が満たされるということで、辛い仕事とか、現実とか乗り越えられると思ってました。思ってたんです。
でも。そうじゃなかった。
確かに、本が出た事は嬉しかったし、重版出来したことも、嬉しかった。でも、自分の胸に空いてた穴みたいなからっぽの虚無は全然埋まらなかった。人のこころ、人のこころの中にある虚無、絶望ってのは、全然駄目だ。駄目でした、それも承認欲求というのなら、それは本が出たり、本が売れたりすることで埋まるものではなった。
なんだこれ。クエロとかジヴーニャと付き合って上手くいかないのにダラハイド咒式事務所に触れられてマジギレするガユスかよ。何したんだよ妹に。
憎しみとか、そういうの以外で物語をどうやって書いたらいいかは、自分もまだよく分かんないよ。誰か教えてよ。
ほんともうなんつうかもう。やめてもいいから3ヶ月くらい試用期間でラルゴンキンに雇われちゃえよもう。