侵略する少女と嘘の庭(MF文庫ダ・ヴィンチ)

侵略する少女と嘘の庭(MF文庫ダ・ヴィンチ)


こういうので久しぶりにぐっときまくり。すげー好き。文章物凄く上手いと思うあと情景描写が半端なく綺麗。3人称の中に1人称混ぜる手法っていうのかなんていうのかそういうの好きだけどこの人俺の中で完璧。この人めっちゃ本出してるみたいだけどこの人の読むのこれが最初。超幸せ。読み終えてからまた頭から拾い読みしたけどそうかーってヒロイン主人公のこの行動まじ嬉しかったんだなーとかそういう。
蓮華君の不幸な夏休み〈1〉 (C・NOVELSファンタジア)

蓮華君の不幸な夏休み〈1〉 (C・NOVELSファンタジア)


蓮華君の不幸な夏休み〈2〉 (C・NOVELSファンタジア)

蓮華君の不幸な夏休み〈2〉 (C・NOVELSファンタジア)


蓮華君の不幸な夏休み3 (C・NOVELSファンタジア)

蓮華君の不幸な夏休み3 (C・NOVELSファンタジア)


ドラゴンキラー3部作が大好きで読み返したんだけどやはり好きでゾンビのはまだ未読なんだがこれの1巻を買ってみてやっほいと2,3と読んでというの。ドラゴンキラーを意識して書いてると作者書いてたけどどこらへんかって異能の者とて社会人、て辺りだと思うんだけどそういうの良い。とても良い。
エンダーのゲーム (ハヤカワ文庫 SF (746))

エンダーのゲーム (ハヤカワ文庫 SF (746))


学生のときは持ってて学生終わったときに処分して最近になってまた読みたいと思ったらアマゾン中古でも超高い、というので行く街行く街の古本屋を彷徨ってここ数ヶ月職場がある街のブックオフにありました、て本。やっぱ超面白いのね。大満足です。続きたくさんあったこと初めて知ったので買おう思います。いっしょに永遠に生きようよって大好きな姉ちゃんに言うとこが一番好きです。
ブラックナイトと薔薇の棘 (電撃文庫)

ブラックナイトと薔薇の棘 (電撃文庫)


ここ一ヶ月で立て続けに横浜に行く機会があったんですがこれ舞台の大半が横浜近辺で横浜行く前にちょうど読み返してたのであーこれかーって。ヒロイン中華街のはじっこのほうに実家あります。何度も何度も読み返してたとき横浜遠かったのでこうやって実感したのは初めてだなーと思う。これは神奈川じゃないけどいつか絶対夏の野辺山に夜に行きたい。あと何回読んでも最後泣く。また泣いた。