好きだなあ、と思うわけです。なんすかね。なんかね。全部いいんですけど、特に、風向きが〜、のくだりが所以です。こう、所以で。あと壊れていたけれども、ってのも。なんか。まあ。はあ。ええ。全部。でも。立場としては、捨てたのは俺だって自覚をそれがなんであれ持ってたいなってこう、思うわけです。そう思えば楽だから?かもしれない。でも誰かのせいにするよりも、じゃない、比較じゃない。信じること。それは俺だ。俺のせいだ。やったのは俺だ。後悔するのも、励みにするのも、全部俺だ。(俺はプラネテスのハチマキのセリフが震えるほど好きです)しかしなんで。なんでまた。あれか。楽だから?自分のせいにすれば楽だから?後悔してない、だから何っつー、そういう文脈ですね。しろよ後悔。なんてことしたんだって、取り返しがないことしたんだ、してるんだってそう思えよ。なら。ならば。
だなあ。
や、特に何かって訳じゃないんすけどね。今日は焼酎じゃなくてワインを飲んでまして。ビールよりも経済的、焼酎よりも不経済な安ワイン。念頭にあるのはあれだ、これだ。

ヴァンパイア・レスタト〈上〉 (扶桑社ミステリー)

ヴァンパイア・レスタト〈上〉 (扶桑社ミステリー)


や、ワインばんばん飲むシーンがあって美味しそうだなあ楽しそうだなあと中学生か高校生の俺は思ってましたこれ読んでて。なっつかしー。ニッキーとか超魅力的なキャラっすよー。今にして思えばアン・ライス大学時代って感じかもこの上巻下巻のパリ描写。かも。かもよ。しかしパンドラの小説なんて出てたのか。買お。