抱きしめるのとか想像したこと無かったのに今いきなり気になる不思議。いや上野樹里を真ん中にして凄く可愛い年下の洋服屋(洋服屋?)で働いてる女の子と三人で川の字になって寝てたんですね昨夜。女性二人のほうに向き直って白いキャミソール着て寝てる上野樹里の髪の生際から襟ぐりから見える背骨腰骨付近つまり肌、生肌は上野樹里の生肌は真っ白で表面はなんか最高級の存在感は触感はこの世のものとはとても思えない触るのが躊躇われる産毛の分の厚さを伴った天上の輝き滑らかさを帯びていて俺はそれをそのああなんだっけそうだ資生堂だマキアージュのキャラに起用されるだけあるな凄いな凄いんだなこれはほんと凄いなめちゃくちゃになんて綺麗な肌なんだ作品だ芸術だううああめちゃくちゃいい匂いするよどうしよう凄いよ、と距離は鼻先ミリ単位で抱きしめようとして、みたいな超最高な夢を昨晩見ました超最高でしたでしたがあれはなんだったんでしょう正直忘れるのが惜しくて堪らない。惜しい。今晩続き見たい見てえ経緯はなんだったんだ一体洋服屋の子(芸術家志向)とは前段として長いドラマがあったが割愛、いや。その洋服屋にはとても気の効いた絵とか写真とか小さな彫刻とかがいくつもお洒落に品良く飾ってあって異常に苦労してそこに辿り付いて肩で息してる俺にその子はくすくす笑いながら可笑しそうに言ったわけなんですが「さて、わたしの作ったのはどれでしょう?」ふふ。みたいな出会い方をした凄く可愛いどことなく上野樹里を思わせるショートカットの小顔の細いその洋服屋で働くその子あの子に俺は年齢をぶっちゃけたわけで俺君より八つくらい上なんだよ。ん?それが?とかいうほんまもんに最高の子でしたどこにいんのいるのもう一回会いたい会いたいです。連絡先教えて欲しいです。聞いた筈なのに。だから今晩また。