機龍警察(ハヤカワ文庫JA)

機龍警察(ハヤカワ文庫JA)


やばい本を読んだ。なんだこれは。特定分野における俺の好みを全部ぶっこんだようなこの本は一体なんだなんなんだ。
面白すぎる。面白え。くそ面白え最高だまじ最高だ。
酔っぱらった頭でジャケ買いした俺の頭は酔っ払ってるから本文捲っても頭にさっぱり入らないのに買った、頭はまだ鈍ってねえのかも、とちょっと嬉しい。いやかなり嬉しい。
この表紙ニューロマンサーに似てる。これにした人偉い。

竹宮ゆゆこは天才だ。
上の本と同時に買って先に読んだのはこっちだったがとかまあいいとして天才。まじ天才。いやすげえだろこれは。これも。
ミネソタと最後の能登の言葉と想いが交互に出るとこがもう。絶品。