陽炎

『KAGEROU』――儚く不確かなもの。
廃墟と化したデパートの屋上遊園地のフェンス。
「かげろう」のような己の人生を閉じようとする、絶望を抱えた男。
そこに突如現れた不気味に冷笑する黒服の男。
命の十字路で二人は、ある契約を交わす。
肉体と魂を分かつものとは何か? 人を人たらしめているものは何か?
深い苦悩を抱え、主人公は終末の場所へと向かう。
そこで、彼は一つの儚き「命」と出逢い、
かつて抱いたことのない愛することの切なさを知る。
水嶋ヒロの処女作、
哀切かつ峻烈な「命」の物語。

出たら読みたいなって思ってましたがこの新たに送り出されたあらすじを知り更に読みたいと思いましたうおおこれなんかブギーポップっぽいいつまでも終わらないブギーポップ(とかブリーチとか)を自力で力業で終わらせてるっぽい読みたい読みたい面白そう!
好きです好きですブギーポップいやほんと好きです。死神モノかー。好きです死神モノ。いいじゃんか。読むよ俺買うよ好きだよそういうの。つうかテスタメントシュピーゲル続きはまだすかーまだすかー。
水嶋ヒロ先生の小説のあらすじが厨二すぎる件:ハムスター速報