かつてこれジャケットはこんなかっこよくなかったがJacobさんまじ最高ですが聴いたことはあってさっぱり良さが分からずに5年6年後に今年Ø (Disambiguation)を手にとってみたらこれがすげー好みでまじかUnderoathってこんなだったっけとLost in the Sound of SeparationそしてDefine the Great Lineという逆順で聴いて思うに新しければ新しい程好みだそれでもまあ良くてつい先日やっとっていうか渋い顔をしながらあーこれ前に全然駄目だったんだよなと構えつつこいつをThey're Only Chasing Safetyを一聴してうあーやっぱ駄目かーと数日置いて本日今日なんの気無しにフラっと再生してみたらなんつうかなんかまるで聴こえ方が違ってあれって、上記のように最高に好みなのが最新作Ø (Disambiguation)である俺としては聴きながらしばらく考えてああ分かったそうかこれはUnderoathではないということが分かった。なんつうかこのアルバムはあれだ。あれだろ。めっちゃかっこいいTaking Back Sunday。Taking Back Sundayの速度を上げて彼のバンドのボーカルと髭ギターの歌パート尺とか担当逆にしたのがこれだろ、と思ったらもう既存Taking Back Sunday(好きです)を派手にかっこよくしたTaking Back Sundayにしか聴こえなくなってつまりなんだっていうかこのアルバムをようやく、ついに好きになることができたのでした記念日記。いやあ良かった良かった。ただまあだから、俺ん中で正直言ってこれはUnderoathでは無い。俺のUnderoathは違う俺のUnderoathはØ (Disambiguation)でキャリア上最もかっこよい音出してるバンドだ。ああ追記。ほんとモロTaking Back Sundayなアルバムだと思うんだけど異なる点もあってそれはツインボーカルの絡ませ方でここまで似せるならあれ、同じ曲同じ箇所で2人のボーカルが同時に別のこと歌うって超かっこいいあれもやってくれてもよかったのにーと思う。でもこうずっと聴いてるうちに段々なんかUnderoathっぽく聴こえてくる不思議。そりゃまあ当たり前なんですが不思議。あと10曲目うっひょう素敵でも超Copeland、と思って確かめたらモロどころではなかった。そうなのね。いやいいじゃんいいじゃん。