• twitterってのはインターネットでもいいけど偉大だと思うのは作者さんが逐一今どこどこまで書いてるとかいうのが分かる場合があることで今回それが無かったら俺は発売と同時に昨年上巻を購入し一日千秋の思いで出んのいつだよギャー!と思っていたはずなので今回それがあったので昨日まで俺は上巻を買わず昨日下巻と同時に購入し職場を逃げ出した。いや逆だがかつて誘惑に負けて上巻の情報をアマゾンで見てしまったときにここで引き?!ふげー!と発狂してるレビュアーを細目で眼にしそこで閉じ綺麗さっぱり上巻買うのやめた経緯はある。31日に下巻出るのが確定した時点で俺はすぐには動かなかった。しばらく待って28日は日曜日だったと思うのんびりと本屋に繰り出し上巻を買い求めたのに売ってないどこにもなので若干焦りながら帰宅再びのアマゾン、間に合うかとマーケットプレイス、注文、届き、届いたのは一昨日、昨日、下巻、買い、一気読み、謳歌。よく分からないがガッツポーズ。勝利した。あるいは匹敵した。去年上巻買って待ちに待った人と拮抗した。
  • これはごく最近、3を読む以前にふと思ったことだけれどヤエトを左遷した上司はベヨネッタみたいなのであろうと。そしたら今すぐには参照できないんだがどこだったか3にして3でついにヤエトの一人称だけどその上司初出な箇所がありしかもその名前がなんか女性っぽいのでもう俺の中で確定。皇妹とか皇帝とか差し置いていつまでもヤエトの恨みますリスト筆頭の上司、それは見た目ベヨネッタな上司。歴史とかヤエト以上に熱意を持ちかつ詳しい。そしてというかなのに上司なのに役員というか半分隠居状態で給料は段違いで発言力抜群で好きなこと好きなだけできる状態で見た目ベヨネッタ。おそらく頭の回転もヤエトより速い口もヤエトより回るだってヤエトを左遷させたんだぜそして見た目ベヨネッタ。非常に数少ないヤエトの出世歓迎する発言というか記述が初期においてこの「出世して自分を左遷した上司をこきつかってやる」とこに根ざしていることを鑑みるに、鑑みるに俺はその上司が女性であり年下だろうが年上だろうが竜種だろうがなんだろうが女性に対しヤエトが朴念仁を崩さないのはなんでかってその上司が見た目ベヨネッタで全能力がヤエト以上だからだろう、と思うわけです。皇妹ですら敵わない魅力の持ち主と考えればしっくりくる。その魅力とは何かと言えばヤエトより歴史に詳しくヤエトより隠居に近いそして眼鏡、しかない。
  • 派手に脱線しましたが皇妹が復縁云々のとこで笑った。一旦笑いを堪え一旦本を閉じ、そして笑った。個人的にはなんで躊躇するかと思うけど、心にベヨネッタがいるならそらしょうがないと思う。あと1で何この人扱いだったヤエトを3にしてそれっていう皇妹の心の動きに萌える。燃えるでもいいけど。どう考えても、この人いいかも、って思っただろどっかで皇妹。皇妹のメリットはなんだとか考えるよりも先にいや考えてもいいけどそこ考えろよヤエト!最後の発言とかほっとくなよ!アホちゃうか!と思いました。ヤエト自身も思うように俺も思うが皇妹が皇女をどうこうしようとかいう気配は今んとこ皆無というかこと皇女に関する限り皇妹と復縁ってメリットしかないと思うんだがなぜ迷うヤエト。おっぱいか。てかベヨネッタか。似たようなおっぱいは知ってるもっと凄いのも知ってる、かつ+αで歴史の知識、ということなのかそうなのか。てか誰なんだベヨネッタ。おっぱいはともかく俺の中眼鏡美人な尚書局上司。
  • 北の幼女が出てきてしばらくして下巻の後のほう、連れて帰れ連れて帰れと拳を突き上げたのは俺だけじゃないはず。あとジェイルサイドが不憫なので雛のどっちかを懐かせてあげなYO!と思ったのも俺だけじゃないはず。