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昨日おそらく数ヶ月ぶりに一滴も酒を飲まないで過ごして起きた今日はすこぶる調子が良くて過日予約したブックオフの引き取りにきてくれるサービスを迎えるためになんやかんや早起きしてというか職場に間に合う時間に日曜なのに起きちゃったなーとか思うも起きない方がなんかアレみたいな調子の良さとかまあそれは別に良くてなんでってあれだ2日連続で飲んで2日連続で降りるべき駅で降りれずタクシー、という正直もうヤダなことをやったので無意識下に酒を呑むことは避けた。数年間やってたんだが人付き合いを避けるということをなんか最近もうウンザリだと思ったというかなんというか大変にワガママなことだなあとは思うけど突然電話とかしてみたりとかいうことがあって連絡が取れたやつとありがとうなやつと数日後飲みに行って久しぶりだけどそんな気しないねーみたいなそういうことをして数日後に同クラスタっていうのか全く同じとこにいた別の同級生といきなり街で会うみたいなことがあってすげえ驚くなんだろうびっくりした本当にびっくりした。そいつもその子も共に会うのは5年か6年かぶりとかそれくらいで酒も飲むは電車で寝るはタクシー乗るはして昨日今日家でやろうと思って持って帰ってきた仕事を一切やらず明日仕事に赴くメリハリは必要だと思うからちょっと早起きして明日やろうって思って思うのは仕事したいのに眠くなる自分が大変に腹立ったりするのはあんなにしたかったことしてんのに眠くなってんのなんなんだよってあれは本当に腹が立つのはきっと少し慣れてきて緊張感とかそういうのが抜けてきてそういうのが許せなくて眠くなりたくないからこうすれば少し眠くなるのが緩和されるってのがひとつあったからそれを今後も続ける金使うがやる、クセになったらやばいと思うけど実際キック入るのは確かだからというのは昼飯食って眠くなってきたらコンビニで買った栄養ドリンク呑むことでクセになったらヤバイとは思うが少なくとも今年中は続ける。だって眠くなりたくない手元にある仕事がしたいのでレッドブルをしばらく飲み続けることにするいずれコーヒーとかに移行できたらいいなって思う。
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この場面て絡新婦の理の冒頭みたいだよなーてちょっと思う。大好き。
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別に新作料金でいいから早く1週間借りられるようになれーなれー。
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色々できないけど根性はあるやつって思って貰えてたらいいなあと中途で入社して5日目。できなかったことを指折り数え、来週、今月中にはできるようになりたいと思いながら寝る。引継ぎってのをやって貰ってるけど今まであれを1人でやってたあの人は超人だと思う。まじかよと。中途とは言えど入って3日とか4日の人間にここまで叩き込むかと昨日ついにまじで頭パンクしたんだけど。業務中にある時点でパンクした、と思った。人生初かもしれないパンクしたと思った。許容量を超えた。全然頭に入らなくなった瞬間があった。おそらくというか間違いなく想定外に俺があまりにもできなさすぎたので本日休日出勤にその人を巻き込み雪崩れ込んでしまったわけですが俺としては大変に良かった。今日が無かったら月曜の俺はやばかった。すみませんでした。ありがとうございました。というか俺どころじゃなくて周囲全員に多大な迷惑をまあなんていうかなあまあ。仕事を教えるとか任せるとか、こんなにも大変なことなんだなって。なので今週それは誰だ俺かよってくらい頑張ったが来週もっと頑張ろうと思います。寝る。超疲れた。あとさあ、あんだけ本気でっていうか真剣に教えてくれたら常に本気出して覚えようって思うよ。そうじゃなくても覚えようって思って行ってんのにね。思うわ。ねえ。登攀技術教えてもらってるときのジヴラシアの気持ちでずっと行きますよ。行くんですよ。これで俺がどうしようもなかったら俺に何か教えてくれた全員に申し訳なさすぎる。それは駄目だ。だから来週も頑張るわ。根性出します。よろしくお願いします。
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ところでこう来月から俺は転職するわけですが自分のスキルがすぐさまに通用するのか(しねえだろ)(頑張ろう)という莫大な恐怖以上の甚大な恐怖として新たな職場には自分30歳より若い女の子が同じ空間に何人もいる、というのはある。いや俺より上の男性もそれ以上にいるんだがもちろんそうなんだがすげえ怖い。大丈夫だろうか。数年間若い女性なんかネットでしか見たことない職場にいたんだ。一番齢が近い人でも30歳くらい上の人だったんだ。30近いのに俺がただ1人最も下だったんだ。大丈夫か。超怖い。どうしよう。小学生とか幼稚園児とかそれ以下の女性のあられもない画像を映像をルドヴィコ式に叩き込んで脳を破壊するのがいいのか。そのほうがいいんじゃないか。そうなのか。
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岩崎夏海ってのは、NHKの母校に行く番組でようこそ先輩で大変に真面目にやってんの見て印象変わった人だなー。いや、途中から見たし途中で見るのやめたけど異様に真面目に、というか全く笑みのひとつも見せずにやってた。村上春樹の短編小説読ませて思ったことを文章化させてなんでそう思ったか突き詰めるみたいな授業だったけど、思ったことを生徒達が発言するわけだ先生に。こう思いました、そんでこうなんじゃないかと思いましたと教壇の岩崎夏海に。そんで岩崎夏海はしばし黙るわけ。そんでなんでそうなのかは僕も分かりませんとか言うわけ。あれ見てこの人真面目だなあと思った。問い自体が尊いというか感情、行為として疑問を持たせる、自分なりの答えを導かせる、問わせるということがきっとしたかったんだと思う。あれ見て好感は抱いた。ああこういう人なんだというか、胡散臭さが緩和されたというか。
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URL 自分語りは無視して「人を愛して、そして愛されるという、一番最初に憎んでた、リア充がやってたみたいな方法でしか埋まらないです。ははは、そんな馬鹿な、それが出来ないから表現者を選んだのに!じゃあ、なんだ、それ、どん詰まりじゃないか」これが答え
2011-10-20 18:59:08 via web
バカ話ができていっしょに戦える仲間と、愛し愛される恋人や配偶者を手に入れてから、なお創作したいのか自らに問いかけるといいんじゃないの。身も蓋もなく言えば「創作なんか承認欲求の飾りです。偉い人(になりたい人)にはそれが分からんのですよ」でFA。
もちろん、憎悪と偉くなりたいで出発して代替承認欲求の先に踏み出せる人もいるけど、だいたいは本当は友人や愛が欲しいだけなのに、創作や企業や成功で解決しようとした寂しい男の子や女の子が、単に寂しいおっさんとおばさんになるだけじゃね。じゃあ最初に友人と愛を得てから考えたほうが捗るよね。
URLってのはこれね。http://d.hatena.ne.jp/orangestar/20111020/p
そのころ、ぼくは、もう、本当に駄目になってしまっていて、生きるのが嫌で、会社は地獄で、でも、本が出て、それが多くの人にみて、面白いって思ってもらえたら、全部だいじょうぶになると思ってました。承認です。本がでて、承認される事で、その承認の欲求が満たされるということで、辛い仕事とか、現実とか乗り越えられると思ってました。思ってたんです。
でも。そうじゃなかった。
確かに、本が出た事は嬉しかったし、重版出来したことも、嬉しかった。でも、自分の胸に空いてた穴みたいなからっぽの虚無は全然埋まらなかった。人のこころ、人のこころの中にある虚無、絶望ってのは、全然駄目だ。駄目でした、それも承認欲求というのなら、それは本が出たり、本が売れたりすることで埋まるものではなった。
なんだこれ。クエロとかジヴーニャと付き合って上手くいかないのにダラハイド咒式事務所に触れられてマジギレするガユスかよ。何したんだよ妹に。
憎しみとか、そういうの以外で物語をどうやって書いたらいいかは、自分もまだよく分かんないよ。誰か教えてよ。
ほんともうなんつうかもう。やめてもいいから3ヶ月くらい試用期間でラルゴンキンに雇われちゃえよもう。
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前にもどこかで見たような気がしないんでもないだがダークネス・オブ・アジアってブログが超すごい。今日はもちろん扇情的なレイプとかメキシコ記事から入ってなんか前も見たなあそういうブログかーと思って読んでたんだけどなんか違うぜこれ。これ書いてる人の根底にあるのはなんなんだ。途方も無い怒りか。悲しみか。何年も何年も何年もかけて溜めに溜めてきた、あるいは自然に積もってたこんなの間違ってる、どこかに上手く行くやりかたはあるはずだ、という感情と記憶が、想像しようもない喜怒哀楽が、もがきが、このブログで尽きることなく噴出してる感じ。それだけじゃいつか潰れるというか、ブログ書く以前に潰れるだろうと思うんだけど、そんなそういうもんだって思いながらもふつふつと酷い酷すぎる旅先で出会った絶対に出会ってしまう良いことがこの人を潰さなかったんだろうなって、てのと同時に、原動力ってか、おこがましいが、そんなこと思った。基本的にこう、優しい人なんだろうというか。優しい人が優しいままにぶっ壊れたらどうなるかって感じじゃないか。駄目だろこんなのおかしいだろ、いろんな原因はあるけどおかしいもんはおかしいだろどうにかしたほういいだろ、というのがこのブログを全部覆ってる。どこかでぶっ壊れたんだろう。でもそのそれは凄く好き。
http://darknessofasia.blogspot.com/
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飲み屋のテレビで流れてたドラマ(謎解きはディナーのあとで)にシゲが出ててシゲだーとこっそり喜んだおれ。おれシゲ大好きです。あと北川景子が誰かに似てると思ってこないだ結婚式で久しぶりに会った後輩に似てた。これは驚いた。3年か4年くらい同じサークルにいた後輩だがその結婚式であっさりそれ以上に会話。いやこないだ初めて喋ったかってくらいその子と会話した記憶ないもんなー。厳密に言うと似てねー。なんだろう笑顔?そうだよなー。常々思ってたが相手が喋る人だと分かればその瞬間にそこに乗っかって軽々と同じペースで喋るスキルが俺にはあるな。アルコール抜きでやんのが目標、というか、抜きでもできるな。できるできる。いやできるっつーかできるではないか。おおう。あーあと喋らない人に話を振ることもできる。できるな。それこそ。
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俺はこう、学費を振り込んだり服を買って靴を本を買ってあげたり公共料金を払ったり携帯料金保険料家賃を払ったり日々の飯を食ったりたまの映画を見たり好きな作家の新作を買ったり煙草を買ったりインスタントじゃないコーヒーを買ったりしていたら給料日前には割とすっからかんなので目の前に横たわる娘を見ながらかなり呆然としていた。肌を撫でても口も鼻も塞いでも反応が無くそういや人って死んだら冷たくなるんだよなって思い出して10分くらい頬に手を当ててやっぱり、良く分からなかった。自分の頬に手をやってあんまり変わらないような気がしてああそうだ、爪とか髪とか伸びるんだっけと思い出したけれどもこんな短時間で目に見えるような形で伸びるわけもなく、うううと呻きながらのろのろと立ち上がってパソコンを立ち上げて「葬儀費用」と検索してとてもじゃないがそんな額を出せないとの予想を裏付けられて肩を落とした。今はそこで眠っている。俺には娘がいる。腐敗の匂いってどんなんだろうと立ち上がって耳に鼻を寄せて嗅いでみた。娘の匂いがした。腐った匂いなんて全くしなくて、俺はそこで初めて泣いて、娘の匂いがして生まれてから何度抱きしめてぎゅっとしてそのときにその度に嗅いだ匂いは同じでも息をしていない朝起きたら娘は死んでいて俺は。