1Q84 BOOK 1

1Q84 BOOK 1


1Q84 BOOK 2

1Q84 BOOK 2


朝の四時まで読み続けていい加減もうあれだ明日に今日に響く寝なきゃ寝なきゃ寝ないとー!って翌日眠い死ぬ程に眠いってのはまあいいんだこの世に面白い長編が小説がある限りいつまでもいつまでたっても続く。
というかひっさしぶりに読んだ村上春樹を読んで思ったことをつらつら書くよ。つらつら。だからまあこの止まらなさ、リーダビリティっていうのか間違ってるかもしれないけれどページをめくらせる力の凄さよっていやまじ止まらなくなるこの凄さはまじすっげえなと朝3時を突破してブック1を読み終えて2に行ったあたりで、
街に出てまあ思うよね絶対俺だけじゃないと思う村上春樹を読んだ俺っぽい男性ならまず絶対に思うと思ういや綺麗な女性を見てセックスしたいのかそんなにセックスしたいのか俺もしてえしてくれ俺としてくれえ。生理的に、自然にって意味で月に一回くらい物凄くセックスしたくなるっておいおいそうかそうなのか。普通か。俺は普通じゃないのか。
なんであろうと。
いいなあセックスいいなあ
いややいやいや。
ブック2を読んで思いました。
続きは。
よこせ今すぐに続きを。よこせえええええ!
と、思ったらどうやら今続き書いてらっしゃるらしく。まあ溜飲を下げる。
直前に舞城王太郎ディスコ探偵水曜日を読みきっていたので後半なんか村上春樹のツイッター

それもとびっきり上手く踊るんだ。みんなが感心するくらいに。そうすればおいらもあんたのことを、手伝ってあげられるかもしれない。だから踊るんだよ。音楽の続く限り
1:00 AM Jul 2nd webで
音楽の鳴っている間はとにかく踊り続けるんだ。
12:59 AM Jul 2nd webで
踊るんだよ
12:59 AM Jul 2nd webで

がバンバン頭をよぎったりする。現在執筆中のブック3は青豆と天梧がいかに意志の力を持って世界を書き換えるか、そんな話になるに違いない!ていうかそうあってくれ。天梧は本を書け。そして青豆と会うんだ。書かなきゃ会えないんだ。きっとそんな話だ。そんな続きだ。青豆と出会って青豆とセックスしてハッピーエンディングな小説を書けばもうひとつの月は消えて三軒茶屋に階段は出現してふかえりに月経は生じて1985年は訪れる。ふかえりが血を流さなきゃ高速道路に階段が無きゃ月が一つじゃなきゃ青豆とは会えないんだから村上春樹がブック3を書かなきゃ青豆と天梧は会えないんだから、さっさと俺にブック3を読ませろ。これはこれでありだって納得する努力なんかしねえぞ俺は。やればできるけどしねえぞ。してたまるかっつーの。
そして
読者の意志は反映する。俺の意志は反映する。セックスが好きで音楽が好きでみたいな感じで趣味の一環としてセックスがあるみたいな綺麗な女性が俺の前に現れる。書けば生じる。なら書く。行動を起こす云々以前の話で思ってこう書いて書いてしまえば実現する。村上春樹はブック3を書く。俺の前にそんな女性は出現する。世界はそうあるべきだと思う俺はそう書く。ならば世界はそれを拾い上げる。違う、そう書いた先からそう世界は変容する。俺の世界は変容する。可愛い知り合いの女性は全員そんな女性になってしまう。最高だ。リトル・ピープルって何かって。そりゃ、俺だ。空気さなぎは何かって、それは、俺の意志だ。ウィルだ。
そういう話だぜこれは。
そう望むのよ俺は。