月は東に日は西に (白泉社文庫)

月は東に日は西に (白泉社文庫)


どしゃーっとなった本棚を片付けてて発見したけど買った覚えはなくて首を傾げ片付け後に読んで、何か来る途中に本を買っては読んで置いてくという友人がいるけれどこれもそうだろうと思って尋ねてみると知らないというのでいやそんなうそーとすっごい面白かったよ良かったよと読ませてみると初めて見た知らないと言うので誰が買ったんでしょうこれ。3年次文化祭の話と卒業式の話がとても好きです主人公の女の子の腕まくりとか、首とか、たいして見えない肌がなんかすごくエロい。と気付いたのは風邪引いた話。少しだけ見える肌を授業中机に突っ伏して見てた、とか個人的にあるけれどまさか漫画読んで同じこと思うとは思わなかった思わなかった。普通に過ごしてるだけでちっともエロくないその普通が凄くその年代の女の子な色気、ていう感情。この歳になっても思い出せたなあったな、良かったなとまだ思い出せてよかった。凄くいいよこの漫画。ありがとうだ。まあ。
緑の黒髪 (花とゆめCOMICS)

緑の黒髪 (花とゆめCOMICS)


鍵 (花とゆめCOMICS)

鍵 (花とゆめCOMICS)


同じくどしゃーっとなった本棚を片付けててというか整理してておうと手に取って拾い上げてこれは自分で買ったそれは覚えてる。大学生のときに良くしてもらって仲よくてかっこよかった憧れてたお洒落で綺麗な女の先輩の家で読んだか借りて読んでいいな欲しいなと自分でも買った2冊。数年越しに読み返してはやっぱいいと思うけれどずっと家にあるけれどこれからもずっと家にあると思う。
吐息と稲妻 (りぼんマスコットコミックス クッキー)

吐息と稲妻 (りぼんマスコットコミックス クッキー)


上記望月花梨の別の本が唐突に読みたくなって本屋に出かけたけれど売ってなくてそれでも何も手に入れずに帰宅するのが惜しくてというか何かが欲しくて読みたくてたまらなくてふと平積みされてたこれをぱぱっと立ち読みしてこれでいいやと購入したやつだけどああこれ選んでよかったと帰宅後コートも脱がずに読んで思った。購入を決めたのは最初の話立ち読みしたからだったけれど、帰宅して読んだら「雪の女王」と「告白物語」って話がもっと好きでした。こんな感じで漫画新刊買ったの超久しぶり。
不思議図書館―高尾滋作品集 (白泉社文庫 た 8-3)

不思議図書館―高尾滋作品集 (白泉社文庫 た 8-3)


んでというか流れで望月花梨をアマゾンで眺めててこの本買った人は他にこんな本をって感じで知ったのだったか。そうだね。心に留めてて思い出して本屋で探したらあって買って読んで、買ってよかったよかったと思ったのがこれか。こりゃ読んでみてえなあとそのアマゾンで思った「スロップマンションにお帰り」はもちろん良かったし、「モナリザ」「彼方からの手紙」「散らない花」も良かった。