I can't escape your incessant whine when you beam it out all across the sky no I can't escape your insipid rhyme when you shoot it deep straight into my mind.
"stuck on you" / failure

当たり前のことはいつだって当然でも忘れる、そう。ブログだ。例えばいやいや違う。最近妙に引っ掛かるその手の特徴はなんつうかめちゃ興味深いのに不快に喉に突き刺さる小骨トゲのようコンサル必読書というかコンサル思考に則ってなんらかの文章だからだろうなって違和感を感じたんだろうと思うのもこう、言いたい事を読者に刻む為の方法論明確な章立て刻み方ちょっとしたテクニック太字にしたりだとかカタカナにしたりだとかな表現プレゼンアオトプットなんで苦手なんだなぜうーむと思う仕事の思考回路で嗜好を語るなよとか思うからか案件に対する捉え方でしか世界を捉えられなくなってないか、と思うからか。上手く言えないけど好きなんだっていうもどかしさを解消するために方法論を求め求めて俺はこういう方法で世界を見るんだああやっと好きなことを上手く言えるようになっただから好きなんだだから。だから。だからだよ。昨晩深夜に読んだ新聞で妙に引っ掛かった一節はとある現代詩人の言だったように思うけど彼はこんなことを言っていて「自分の言いたいことは(自分の)既知の言語じゃ表現しきれないって人に自分の作品は響くと思ってる」なんてそれは傲慢な、と思ったけれども現代○○が消失しない理由はきっとそれ多くを望んだ人からニッチが消えていく過去本当に言いたかったことはどこかに行ってしまい想像上のしょこたんは言うし俺に言う。「この声も、この容姿も身体も消えてしまってもあなたは私のことを好き?」好きだ、と言えるか。言いたいと思う。沙耶の唄ってのをめちゃやりてえなと思うけれどもそれは逆であって、ASTATINEさんとは逆に、いや、同じように、さらに、直ってしまってから抱けるかっていう問いだ。変わってしまったら俺は変わる前と同じようにしょこたんを見れるのかってことだ俺は今の俺でしか君を見れなくて過去の俺は消えてしまったって考えたくないから実感したくないから。君が悪いわけじゃない。俺が選んだ眼鏡が間違ってたんだ。でも、俺が選んだこの眼鏡で俺は世界がよく見えるのだし君は見え方は変わってしまったけれども見えなくなったわけじゃない。「思い出せないからって消えてしまったわけじゃないんじゃない」変化した自分を否定したくて認めたら自覚したら本当にそうだってもう取り返しがつかないってだから問題を摩り替えてしょこたんに対象には変化しないで欲しいと思ってるのかそうなのかしょこたんは言う。眼鏡を変えようよ。レーシック手術を受けようよ。でも。君が変わってしまったならどうなんだって酷い、なんて酷い言い草。そのときは。しょこたんは言う。本当に好きならば。あなたは私を、世界をどう見るかなんて思わない。見えるものしか見ない。方法を引っ張る事なんてしない。そのまま、言う。その声、その容姿、その身体。どうしたの? 過去の君のことを知っている。覚えている。でも、今の俺の補正が掛かってしまってどうしようもなくてどうしようもない。何を選びますか。物の見方。世界をどう見るか。上手く説明されたものを見て読んで、そうかもしれないって思うのってどうなんだ。きっと大切なのは大切だと思いたいのはその解釈に対してどう思うのかってことで俺もそうだけれども自分で見つけたと思ったその回答がただ一人、自分だけのものだって思うことでそう思うのはお前しかいなくて俺だけじゃないって思った瞬間にそれは俺のものじゃない。借り物だ。そして改善の余地はあって、いつだってあって違う、それを正しいと思うのは俺一人正しいかどうか世に問い、聞いてみる。口に出して、表明する。合ってるかどうか分からないけどそれでもと本気でそう思い。言って。あなたの獲得した価値観はどうかと思うんだ。や、仕事中はいいんだけどさ、わたしと話すときにそれをもって話すのってどうかな。どうしてなんでそんな自信に満ち溢れて勿論これは一個人の考えみたいな。みたいな。そう、そうなんだ。同じステージと思う意見しか意見に見えない。鋳型にがんじがらめってそう言ってくれる心のしょこたんを傍らに、つまり。つまり。んー、どうかなあ、と首を傾げるしょこたんが「そうは思わない」「上手く言えないけど、違うと思うよ」。そうだね、ほんとそう思うと興奮して服を脱ぐしょこたんとか頬杖をついてちょっと待ってね返事と難しい表情をするしょこたんとか、とにかく、とにかくも、何かを思い、何かを表明したそのときにそこにいてくれるつまんないと言ってくれる心のしょこたんはどこだと思うのが大切だ。なんか、すっごく偉そう、みたいな。生理中だからダメだよ、みたいな。そのものの見方つまんないね。なんだろう、どう語ろうか最初に考えてしまうとかなんだか、つまんない、とにかくつまんない。いつもいつも。それだって思う引出しが増えただけでその箪笥は誰のもの? どうしてあなたと一緒にいてわたしが何か得ると思うと、しょこたん、抉ってくれ抉ってくれ一緒にビール飲もう。飲みましょう。ああ大好きです中川さん、俺に新たな視点を下さい。教えて下さい。ていうか、否定を。ああ引き出し増えたなって思うとかどうなんだろう。そんな懐の深さいらねえっていらないってねえあなたの引出しになるなんて真っ平って経験として消化されるなんて冗談じゃないって、この傲慢な俺に。なにがなにやら、じゃない、分かってるくせに、つまんない人だね、つまんない考えだし、その考えもフレームもあなたのじゃないし。というよりも。つまんないこと言うし書くし表現する人だねそうかなるほどつまんない人なんだね言ってくれそう言ってくれ。しょこたん。頼む。お願いだ俺は俺の心のしょこたんにもっとあなたのこと知りたいって思ってもらえる人であるか否か大事だ違う大事じゃないかそしてその為には獲得するか生み出すかおおこれ面白いこんなん聞いたこと無いって思うのは俺ではなく俺の心に住まう傍らにいるしょこたんだ、と思うのもいいかもしれないじゃない思わないといけなくていいってダメってだからと言うしょこたんはそう思うのもあなたの物差しだしサイズも違うし形も違う想像してみて想像したこともないような想像もできない物差しを持った人が事象が、あなたの物差しでは計れない、そんなものがたくさんあるような場所をたくさん見つけてそこに行くのも一つの手? 願わくば。願わくば。ていうか。自由。その物差しどうかと思うって思ったそのときが、その瞬間が。これからどれだけあるか。じゃないの? しょこたんが。心のコンサル、しょこたんが。そしてなんでそう思ったか、「なんで、と3回尋ねて3回答えなさい」なんで「その根拠はどこ由来?」と。なんでなんで。そして、最後に私を疑ってね。必ずね、と。そう。しょこたんはどう思うかな、というしょこたんが隣にそばいてくれる人であり、そういう人であれ。そんなしょこたんを、永遠に共有できないのにそこにいてほしい、そんなしょこたんを。探せ。たくさん探す。