This girl that I'm so sick of

『空想オルガン』
例えばだけどどれだけ高校時代に輝いても大学で初めて会う人はそのことなんにも知らないんだよなーと改めて思う。

女子高生っつっても色々。しかしチカってそんな可愛かったのかと表題作読んでて思ったけれどあと1年数日で30目前(俺じゃないか)の視線で見ればそりゃそうかっていうか作者ー。僕は地学部部長が1番好きです。僕は彼女が1番好きです2回言う。んでこの巻で1番好きなのは振込詐欺の彼と芹澤さんの会話です。ハルタ姉とかヤンクミとかとはまた違う意味であんなかっちょええ30前の人いてたまるかいるのか。いるのかー。いそうだー。ううう。
『神の鉄槌』
クラークってウェルズ(オーソン)とかと同時代人だと思ってました。読んでてなんか違和感がっていうかこの本いつの本やねん(50年くらい前の本だと思って読んでた)(飲み屋に自由に持ってっていいよって本棚があって酔っ払って眺めてあーこの人知ってる一冊も読んだことなーいと入手したこれ)
さも当然のように最初の奥さんと別れんのどうなのよそんでいて未練たっぷりにおい。宇宙船で大乱交ってとこで『老人と宇宙』思い出した。こっちが先か。
『シャティーラの四時間』
うおー読みたかったんだこれ!買う!買う!しかしジュネってランボー(アルチュール)とかと同時代人だと昔思ってたってのは内緒。あんなに見たかったのにまだ『戦場でワルツを』見てないのも内緒。見よ。
『老人と宇宙』
読み返すかー。今月続き出るんだもんなー。しっかし『彷徨える艦隊』の続きまだかなー。