おれこの子とこの監督が前に組んだやつがその年見た映画の中でいっちばん面白かったんじゃないかってくらい好きなのでまあ楽しみに見てあれほどじゃねえなー、なんだけど好きな要素はたくさんあるのでそれだけでいいやっていうのもあれだFEARってゲームがあるらしいじゃんおれやったことないけどそれにアルマって女の子が出てくるみたいなのでやったことないけどすぐに名前出てくるくらいその子が好きでしてね始まってしばらくしてこのハンナさんが謎の施設に収容されるんですけどまあ部屋にその部屋がエイリアン4でリプリーが最初にいた部屋みたいな部屋でそこでアルマっぽいのね。うおお良いって感じで感じっちゃあそうなんだけどまあそうね。まあこれから見る人の為に言わないけどこの子は何者そこはどここれはいつの時代、ってのがしばらく分からないように作ってあるんだけどそのわかんない間、分かってしばらくして、まあ半分前後まで、が最高に良い映画だったとおれは思う。似た映画を挙げろと言われたらなんだろね。ユアン・マクレガーの氷の接吻とかですかね。あとそうだこの映画のシアーシャ・ローナンって多分神様だと思ったんだがいや可愛くて神とかじゃなくてそれはまあそうなんだけど可愛いけどそうじゃなくてフォールダウンしたか偶然に地上に現れてしまった神様というか全体的に例えるなら例えばアンブレイカブルブルース・ウィリスであっちはあれだがこっちは神なわけ。この子超人スタイナーとかじゃなくて文字通りの神として撮ってたと思うよ。神エピソードパートゼロ。お母さんとかマリアっぽいじゃん父親いねえしっていやそんなクリスチャンな映画かと言われればそういうわけでもなくそういうふうにも見える見えないこともない、てだけだけどシアーシャ・ローナンがとにかく可愛いく撮られてるので可愛いのでめっちゃ良い布団の中の超至近距離カメラとか半端ないぱねぇあれぱねぇやべえ。でそういや最初に書いたその最高の前の映画でもシアーシャ・ローナン登場人物にとって作者は神、みたいな意味で神だったなあそういやと思った。