『クレイジーズ』

ホラーなのにアクションなのにSFなのにゾンビなのにラダ・ミッチェルなのになのになのにラダ・ミッチェルがタンクトップにならない。大事なことなので最初に書く。でも2回もぐっるぐるに拘束されてたのですげえ良し。ティモシー・オリファントラダ・ミッチェル好きなのでこの2人が夫婦でほぼ出ずっぱりでありがとうございます映画あとティモシー・オリファントは保安官なんだが保安官助手がなんか若いときのイーサン・ホークみたいな超かっちょいい人で誰あの人すげえかっこいいまじで。で調べてジョー・アンダーソンて人でいやこの人がえれーかっこよかった。先輩のことがめっちゃ好きな後輩って感じの役だったんだけどそんなんだから当然先輩の奥さんだって好きでそこはずっと一貫してんのよこの人率先して2人のこと助けようとばかりしてて最後あれなー。夢が云々言うあれもう分かってるんだよなあと24に出てたよねあの人撃ち殺したのも先輩夫婦に俺のこと語らせんなって理性でやっただろあれあと俺おかしいですかってあれ辛い。でよーその後すげえ好きな先輩とその奥さんに迷惑かけちまったという悲しい演技するんです。助けになりたい&償いたいという意思の力で感染を捻じ伏せる彼はまじで良い。であの町なー。保安官なー事務所なあの町なー。『大久保町の決闘』映画化するときはあの町っぽくやってくださいかつてってか今でもイメージする保安官事務所がある1作目の大久保町ってあんなんちゃうかなーっていうかあれでいいあれで。めっちゃあれ。携帯の電波を確かめに事務所を飛び出し通りの間中に立つティモシー先輩って画があるんですがあれとかもうあれ。これだと。あとラダ・ミッチェルんとこでバイトしてたのかの女の子がいるんですがそれこそ脇役な子なんですが死んでしまうんですが、生きてるどの場面よりも死んだ顔が綺麗だと思いました。あーあと駐車場ではらはらと涙しながら空の薬莢を手から零すとこのラダ・ミッチェル良かったなー。んでこの映画ジャンル分けするならほんと職場とか部活とかの先輩後輩映画だと思うのでなんだろうその点でいい場面だらけなんだが今いいって思い出すのは中盤保安官事務所で再び合流したときのジョー・アンダーソンの「行きましょう先輩!」だなーいや先輩の奥さん助けに行きましょうってのなんだけどこの人最初から最後までティモシー・オリファントラダ・ミッチェルが好きなんだなってあまりにストレートな場面で思い返すと辛いカウントダウンまでしといて何回助けたと思ってんだよってあの状態で状況で撃たないんだぜ。ほんと好きなのよ。きっついわー。