いや同じ日にIwrestledabearonceってバンドのIt's All Happeningっつーアルバムとmetallicaのデスマグネティックを連続で聴いて交互に聴いてみて浮かんだ感想がまさか同じ机上盤面俎上で語りたくなるとはっていう俎上はキーワードは変態っつー枠という俺枠。最近思うが変態変態言われてるバンドはさほど変態ではない。Iwrestledabearonceだって全然変態ではない。いや何が言いたいかって言うとメタリカのdeath & magneticはここ最近聴いたアルバムの中で最も変態的。私の中で。なにこれ。なんぞこれ。かつては、いかにテクニカルか、いかに構成が複雑か、突飛な音楽か、こんな聴いてて辛くなるようなの嬉々として良しとして選んでやってるあんたらなんなの、みたいなのが変態という言葉でしか括れずにそれが最もぴったり来るからこその変態、であったろうと思う。職務放棄に近い。それでいいんか。それを言うか。まあしかし、変態という言葉でしか語れず、それがしっくりくるからそれでいいやとメタルとかスラッシュとかと同列にあった変態。カテゴリー、ジャンルとして変態。でも最近、変態不感症なので変態ってジャンルなんか無いんじゃね、と思う、それでもまあ、デスマグネティック?まあ、うひょーかっちょいいとかおおiwrestledabearonceのベーシスト私と色違いでおんなじポロシャツ着てるーいいよねそれーとかボーカル眼鏡っ娘むちむちでかわえーいい分かるからそれはまあ置いといてちょっと並べて聴いてみい。連続でちょっと。

どっちが頭おかしい曲作ったと思う。私はメタリカだと思う。
双方に諸手を挙げて賛辞。
結局説明してないことについては後日また。
私はそこまでメタリカに思い入れは無いけどあると言えばあるけど、最初聴いた感想はなんつーかっこいい、でしたよ。あとギターの音まじで最高にいい。上の曲でハイポジションでぎゃんぎゃん掻き鳴らす弾き散らすギターの音ほんっとーに気持ちいい。ところで。ロバート・トゥルージオが曲作りに参加したらそうかこういう方向にかっこよくなんのか、と思いました。変態的な方向に。だからそれは何って、いや後でまた。マスロックって言葉あるよね。曲作りって点で上記2バンドはマスロックだと思うのよ。まー風呂入る。ビールビールビール。焼肉くいてえ。このメキシコライブ最高だ。