次巻は来年4月発売予定ってのが最大の身悶えポイント。1巻2巻では思わなかったがこの巻読んでて藤田和日郎を思った。最初は10話の6、7Pで。あと1巻でトロスト区襲われて突破されて今この3巻時点で2日目よね。胸が熱くなるぜ。まあ熱くなる。例えばこの巻読んで藤田和日郎を思い出したそれは凄いことだ凄いことだが、藤田和日郎が、というかこの進撃の巨人並に面白い他の漫画が凄いのはこれを週間でやった、やってることだ。いや月刊もあるけど。何が言いたいかって相変わらずめっちゃ面白い早く続き読みたい。だなー。あと大コマ小コマの読者を満足させるとこ、そして予想を外すとこがいい。大コマ小コマって言葉があんのかどうかも知らんけどそういうその、あの、すっげえ最上のいい意味で歪(いびつ)なんだこの漫画。話の流れとか設定とか、それもあるけどそれ以上に構図、吹き出し、コマ割が歪。この話の続きは来年4月にまた書く。

進撃の巨人(3) (講談社コミックス)

進撃の巨人(3) (講談社コミックス)